1969-04-22 第61回国会 参議院 逓信委員会 第12号
それから、加入区域、先ほどもお話がありましたように、同一市町村内の加入区域の合併というものに公社としては非常に力を入れておやりになるようですが、この加入区域設定の基準、これが一番加入区域の基礎になりまして、単位料金の区域だとか、ずっと長い通話などについても、必ずしも厳密な意味の単位ではありませんが、中心になっているようですが、加入区域の設定の基準というものをどういうふうに考えて進めておられるか、伺いたいと
それから、加入区域、先ほどもお話がありましたように、同一市町村内の加入区域の合併というものに公社としては非常に力を入れておやりになるようですが、この加入区域設定の基準、これが一番加入区域の基礎になりまして、単位料金の区域だとか、ずっと長い通話などについても、必ずしも厳密な意味の単位ではありませんが、中心になっているようですが、加入区域の設定の基準というものをどういうふうに考えて進めておられるか、伺いたいと
○吉沢説明員 加入区域設定の基準ですが、ただいま監理官の方から概略の御説明があったように、大体電話局を中心といたしまして、その電話局に入る加入者をどの区域に置くか、こういうのが概念でございます。
〔委員長退席、森本委員長代理着席〕 また電話につきましては、毛呂山局の機械設備等が、現在以上に加入者を収容する余力がない、また旧川角村地域を毛呂山局の加入区域に含めることは、同局からの距離が遠くなりますので、加入区域設定の基準から見まして、御要望に沿うことは困難であります。 —————————————
○加藤(隆)政府委員 大迫局は八級局でありまして、当省の加入区域設定の基準によりますと、八級局の場合は、特別加入区域としては取扱局より直径距離三千メートルまでを基準とし、これを越えるところでも加入者または加入申込者の密度が相当高いときは、交換局からの距離を六千メートルまで延ばし得ることになつております。